有効な相互リンクを知る
このページをお読みいただければ、相互リンクがSEO対策に効果的なことは、お分かりいただけたと思います。
では、どんな形でも相互リンクさえすれば、効果があるのでしょうか?
答えは「NO」です。
これは、SEOの初心者が陥りやすい落とし穴ですので注意してください。
有効な相互リンクは、以下の条件を全て満たしたものです。
- トップページからリンクのページまで遷移できる
- 検索エンジンに認識されているページに設置されている
- テキストリンク若しくは、ALT属性が設定されているバナーリンクである
- 直リンクである
- 静的なページにリンクが設置されている
- リンクの読み込み順が100以内に設置されている
- テキストBOXなどの検索エンジンスパムといわれる方法でリンクをされていない
この条件は全ての検索エンジンで推奨されているものです。
その他にも、各検索エンジンによって類似のホームページからのリンクが重視されたり、数が重視されるなど多少の違いはありますが、この条件を満たすリンクは全ての検索エンジンに通用します。この条件を満たす相互リンクを集めてゆけば間違いはありません。
それでは、1つ1つの項目について説明していきます。
1.トップページからリンクのページまで遷移できる
当たり前のことですが、守られていないことが多々あります。
リンク依頼を出したときは、トップページからリンクのページまで移動できても、一定量の相互リンクを獲得すると、相互リンク集を削除したり相互リンク集とその他のページを切り離すようなホームページ運営者は後を絶ちません。
2.検索エンジンに認識されているページに設置されている
検索エンジンに認識されていないページと相互リンクをしても何の意味もない。当然ですよね。あまりにも当然過ぎて見落としがちな項目です。
確認方法は簡単です。相手がリンクを貼ってくれたページ(トップページではありません。)を、検索エンジンで検索してみてください。
「ページが見つかりません。」と出てくるようであればそのリンクは、何の意味もありません。
あなたがリンクを設置したページだけが認識されているようであれば、検索エンジンはあなただけがリンクをしていると判断します。
これでは、相互リンクの意味がありません。
※作られて間もないページは、認識されていません。1ヶ月程度は様子を見てあげてください。作りたてのホームページやページが認識されていないのはしょうがありません。逆に、作られてから十分時間がたっているのに認識されていないページは要注意です。検索エンジンから無意味なページと判断されている可能性が高いです。
3.テキストリンク若しくは、ALT属性が設定されているバナーリンクである
他のホームページからのリンクは、あなたのホームページへの推薦とみなされるということは「相互リンクはなぜ有効なのか?」のページで解説しました。
テキストリンクが推奨されるのは、「何について推薦しているか」が明確になるからです。
例えば、「相互リンク」と言うテキストリンクをもらった場合、「相互リンクに関連するホームページとして検索エンジンに推薦してもらった」と言うことになります。
推薦理由が明確になるため、URLでリンクされるより価値が高いリンクとなります。
また、バナーリンクにALT属性を設定した場合も、テキストリンクに近い効果があります。
4.直リンクである
直リンクとは、通常のリンクです。リンクテキストの上にカーソルを置くとリンク先のURLが表示されます。
ランキング形式のホームページからのリンクには、URL以外の情報が付加されていることがあります。この形式のリンクを検索エンジンはあまり評価しません。
5.静的なページにリンクが設置されている
静的なページとは基本的には、拡張子が「.html」で終わるページの事を言います。
これに対し、動的なページは拡張子が「.cgi」で終わったり、URLに引数が付加されているページを指します。
動的なページは、検索エンジンに認識されにくいため、「.html」で終わる静的なページからのリンクのほうが評価されます。
※検索エンジンに認識されていれば、動的なページでも問題はありません。
6.リンクの読み込み順が100以内に設置されている
googleでは1ページに設置するリンクの数を内部・外部を含め100個以内に収めることを推奨しています。
1ページに100個以上のリンクがあると、101番目以降のリンクは検索エンジンに認識され難くなるため、SEO対策としてはあまり効果がありません。
リンクの順番はソース上の順番です。見た目とは異なることがあるので注意が必要です。
※ページ内リンク数チェックツールを使うと、あなたのホームページへのリンクが何番目に設定されているか分かります。
参考URL(http://www.su-jine.com/sujine_seo_included_links.php)
7.検索エンジンスパムといわれる方法でリンクをされていない
検索エンジンが禁止しているリンクの形式であなたのホームページをリンクしているホームページと相互リンクをすると、あなたのホームページにまでペナルティを課せられる場合があります。
どのような形式のリンクが検索エンジンに禁止されているかの判断が付かないような方は、自分で相互リンクの作業をしないほうが良いでしょう。
※googleのウェブマスター向けガイドラインはしっかり理解しておきましょう。
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=35769







